2009-10-28

Kindle International in Peru

こんにちは。お久しぶりです(また)。

先週は、ちょっくらペルーに行ってました。マチュピチュです。
アメリカにいる友達が、日本に帰ってしまうと言うので、地球の裏側に帰る前に行っとこう、と言うことで行ってきました。まあ、あんまり6日間で行ってくるとこでもないんですが・・・。

さて、詳しいことは次のエントリからと言うことにして、今回は、買ったばかりの(出発当日に届いた)Kindle Internationalについて。ほんとは論文のpdfでも入れて、向こうで読んでみよっかなー、とか思ってましたが、そんな暇はありませんでした・・・。とりあえず今回やってみたのは、

1.新聞を読んでみる。
2.本を読んでみる。
3.ネットに繋げてみる。

でした。

まずは新聞。Kindle Storeに行くと、メジャーな新聞が大体ありました。なんとなくシカゴ・トリビューンを購入。1日分で75セントでした。大体のストーリーが読めるけど、写真がないのがちょっと寂しいです。でも3Gネットワークに繋がっていると、一瞬で送られてきました。流石です。(タンパで離陸直前、電子機器はしまって下さい、と言われてる時に買ってワイヤレスを切ってすぐ閉じたけど、空の上で開いたらもう届いていたので。)白黒でも写真がないなら、ちょっと75セントは高いなー、という感じでした。だってクーポンも付いてないし。
 お次は一つ飛ばしてネット。タンパとマイアミではちゃんと繋がりました。フライト情報など調べてみたりしました。まあ、iPhoneとか持ってる人はそっち使った方がよっぽど良いと思いますけど。で、一番楽しみだったのは、折角International versionを買ったのだから、ペルーで繋げてみたい!ということでした。カバー地域の地図を見ると、ぽつぽつと都市には電波があるようです。しかし、リマでもクスコでも繋がりませんでした・・・。うーむ、残念。

 最後に、本来の仕事、本を読むことについて。やっぱりバックライトがないと目が楽です。表示の切り替えの速度も、これならまあまあストレスもありません。Kindle Storeに行くと、72 Hours / Shannon Stacey がただだったので、落としてみました。半分読んでみたけど、いかにもペーパーバックっぽい、安映画っぽい、アクションサスペンスでした(今のところ)。あんまりガッツリ読みたくない時(例えば空港にいる時など)には良いと思います。

 帰ってきて、昨日は寝る前にピスコについて調べたりしてみました。(英語版に比べると少ないなー。)まあ、10分もしないで眠くなったんですが。ピスコについては、書くことありますよー。まあ、それは追々。

そうそう、本と言えば、クスコで泊まった日本人宿で半分読んだりかさん はなかなか良かったです。柔らかい、でも芯のある独特の文体は、ファンが多いのも頷けます。雛人形たちの台詞を書いてる時とか、楽しかっただろうなあ。

2009-10-14

Kindleついに買うかも。

ひゃっほい!