2009-09-09

日本語入力マイノリティ。

日本から帰ってきたら、ラボに新しいモニタが届いていました。27インチです。でかいです。おまけにハイビジョンです。素晴らしい!ということで、早速モニタと余っていたキーボードをレッツノートに繋げてみたら・・・おお!やっぱり大きいのは楽だなあ。これで色々入力もらくちんらくちん、と思っていたところ、甘かった・・・。英語は良いのですよ。問題は日本語です。数年前から親指シフト人になったので、英語の101キーボードはものすごく打ちづらい・・・。日本語キーボードならスペースキーの左右にある無変換・変換キーを親指シフトキーに割り当てればいいのですが、英語のだとアルトキーとスペースキーになってしまうのです。「れ」とかすごい打ちづらいんですけど(左親指でAlt+左人差し指でt)。むむ、じゃあ仕方ない、これの時は仮名打ちに戻ろうじゃないか、と思ったら、キーが足りない・・・。むきー! ローマ字打ちは嫌だー! なんで日本語を打つのにいちいち頭の中でローマ字に変換しなくちゃいけないのさ! 買うか、日本語キーボード。どうせなら、親指のやつ。じゃあ、これ?

「親指シフトキーボード FMV-KB613」

http://www.fmworld.net/biz/fmv/product/hard/keyboard/fmv-kb613.html


高っ! 3万円て・・・。

うぬぬぬ、やはり需要と供給の問題が・・・。親シフ人としては、買って消費をサポートするべきなのかでも高いよ。まだ売ってるって事に感謝すべきなのかでも高いよ。考えてみれば、本来こういうアルファベットさえ打てれば日本語が入力できる、って環境のためにローマ字入力はあるはずなのに・・・でも嫌。

で、ここまで何とかでかいキーボードで書いて、ここから諦めてレッツのキーボードでやります。あー楽ちん。うーむ、たかだか日本語キーボードに変わったと言うだけで、この快適さ。わざわざ日本から取り寄せるだけの価値があるかもしれないなー。でも仕事は英語ばかりだしなー。安い日本語キーボードだったら先生も買ってくれるかもだけど、自分しか使わないしなー。

先週帰った時、木刀よりキーボードを買うべきだったのか・・・。

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