2008-10-01

理系の人々

さて、このへんで紹介してた「ぼく、オタリーマン。」で局地的に人気のよしたにさんから、今度は「理系の人々」がでるそうです。こっちはオンラインで連載中なので、見られるんですがね。じゃあ、気になる描き下ろしはいかほど?というと、50ページだそうです。むむむ、50P+紙媒体の為に1000円+送料・・・。理系として、所有しておくべきだろうか・・・。いや、迷うなら止めようよ。でも、送ってくれたら読むさー。ってか、シカゴに来たら買ってしまうんだろうか・・・多分$13くらい・・・って、高っ! うーん、うーん、母に古本屋さんで買ってもらおう・・・。

ちなみに最近のでは、理系の人々(109) 逆に何があぶないのか分からない、が面白かったです。遺伝子組み換え食品の話なんですけど、よしたにさんは怖くないとのことでした。私も怖くないですねー。だって、豚食べたからって豚になるわけじゃないし。あと、生態系に及ぼす影響がどうとかって言って、じゃあ例えば今まで何十ヘクタールも延々と同じ作物を薬漬けで作ったりして及ぼした影響は? 品種改良だって、やってることは遺伝子組み換えだし。まあ、食べたくないって人には押しつけられないから、表示してくれるのはありがたいんですがね。食を取り巻く問題は、もっと深刻だと思うものが沢山あるし。と言うか、なぜ遺伝子組み換え作物を作ることを考えなくてはならないのか、ってことだと思う。

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